【骨盤矯正で不妊対策?】骨盤矯正は本当に不妊対策に効果があるのか?

不妊症で悩んでいる男性・女性は意外と多いものです。特に晩婚化が進んでいる現代は不妊症とわかり年齢が間にあわない結果で出産を諦める結果になってしまう人もいます。

不妊症の原因はさまざまですが、元気な赤ちゃんを授かるための健康づくりとして骨盤矯正を取り入れる方も増えています。それは骨盤の歪みを正すことが健康を保つためにいかに重要なことか認識している人が多いということでもありますね。

ではなぜ、骨盤の歪みが不妊の原因の一つになるといわれているのでしょうか。

不妊と骨盤の関係性や原因、対策などを説明いたします。

タイミングはあっているのに妊娠しにくいと感じている方、もしかしたら骨盤の歪みが原因となっているかもしれません。

骨盤の歪みが原因で子宮内の状態が悪くなる!?

不妊症と骨盤の歪みの関係については諸説ありますが、骨盤の歪みによって妊娠するために必要な受精を妨げてしまうことが原因の一つだといわれています。

本来、妊娠するために重要な役割をする、赤ちゃんのベッドになる子宮は骨盤内の靭帯の力によって正常な位置に保たれています。

骨盤の歪みは怖い

生理前の時期になると女性の体は、赤ちゃんを作りやすくなるように子宮内膜をあつくして妊娠の準備をはじめます。でも骨盤の歪みがおきていると受精卵をうけとりするはずの子宮が引っ張られてしまい、子宮が引き伸ばされてしまいます。

妊娠するために受精に必要な精子が受精卵までこぎつけたとしても、これでは妊娠に必要な着床ができなくなってしまいます。

さらに骨盤の歪みが子宮の位置を悪くしてしまうので、子宮内でとどまることが難しくなってしまうのです。骨盤の歪みが原因となり着床しにくい環境を作り出してしまうのです。

これでは体は健康でも思うように妊娠ができなくなってしまいます。

年齢によっても異なりますが、通常の場合でも妊娠できるのは30%の確率だといわれています。これだけの%でしか受精することはできないので、こういった妊娠しにくい障害が多ければ多いほど不妊症のリスクが高まってしまうのです。

自分に骨盤の歪みがあることに気付けない人が多いので、不妊症だと診断で出てから骨盤矯正に通う方も多く妊娠するまでに時間がかかってしまったり、妊娠しずらい体を自分で作り出してしまうことになるのです。

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骨盤に歪みがあるとどんな症状がでるの?

骨盤の歪みが原因で血流が悪くなり不妊症になりやすくなる!?

骨盤の歪みが原因となり血流が悪くなることで、不妊症になってしまう人もいます。血流が悪くなると女性の生殖器にはなにもいい影響を与えません。

血流が悪くなることで女性ホルモンの分泌が悪くなってしまい、脳への司令が正しく伝わらなくなります。その結果、通常よりも体が冷えやすくなることや、女性特有の子宮や卵巣などの疾患の原因を作り出すともいわれています。

リスクがあるのは?

特に長時間椅子に座っている立ちっぱなしなど血流が滞りやすい環境は、子宮内膜症のリスクもあがります。子宮内膜症や卵巣嚢腫などの疾患は妊娠しにくい子宮環境を作り出してしまうので、それだけ不妊症のリスクは高まります。

昔よりもこういった疾患にかかる女性は増えているので、不正出血などのいつもと違う症状がある時は早めに病院にかかるようにしましょう。

また骨盤矯正などをおこなうことでこういった症状にかかりにくい体を作り出してあげることも大切です。

骨盤の歪みを正して不妊を解消する方法

骨盤の歪みを正す方法は「整体に行く」「自分でストレッチ」のいずれかです。

自分の骨盤の状態がわからないので、そもそも骨盤が歪んでいるのかも自分で判断するのは難しいはずです。

最初は整体に行って骨盤矯正を受けるのもいいでしょう。ただし整体の場合、施術者の技術がまちまちになってしまうことが多く、整体の選び方を間違えてしまうと整体に何度通っても調子が良くならないと感じる人もいます。

こんな時は整体に通う場所を変える方法もいいですし、自分の体なので骨盤矯正ストレッチなどの骨盤の歪みを正すやり方を覚えて取り入れるのもおすすめします。

骨盤矯正に通ったからといってすぐに直るものではなく、骨盤を正すためには骨盤矯正だけではなく日々の生活習慣や悪い姿勢を正すことではじめて骨盤矯正の効果がでるのです。

自分で骨盤矯正をするのと、整体で行うのは何が違うの?

骨盤が歪んでいるかチェックする

ではまず、自分の骨盤が本当に歪んでいるのかチェックすることからはじめてみましょう。

  1. まずは仰向けで寝転がります。
  2. そのまま足をまっすぐのばし、足のかかとをつけたまま少し開いてみてください。

あなたの足の開き具合で骨盤に歪みがあるのかわかります。左右の足の開き具合が違う人、左右の足のいずれかが開きにくい人は骨盤の歪みがおきている可能性があります。正しい位置に骨盤が保たれている場合、左右に足を開く時に違和感なく両方の足の開き具合が同じ状態になるはずです。

あなたの骨盤の状態が今どうなっているのかわかったところで、自宅でできる簡単な骨盤矯正ストレッチの方法をご紹介します。

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不妊を解消するための骨盤矯正ストレッチとは?

不妊を解消するためにも毎日5分でもいいので、骨盤矯正ストレッチをおこなうのをおすすめします。毎日継続することで血流がよくなり、骨盤の歪みによりずれてしまった骨盤を元の位置に戻すことができます。ストレッチは簡単なものばかりですので空き時間に少しずつ試してみるといいのではないでしょうか。

(1)妊娠しやすい体を作るストレッチ①

1. 朝おきてすぐに寝転がったままの姿勢でおこないます。足を肩幅にひらき、足の指を閉じてみたりひらいたりして30秒ほど動かしてみてください。

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2. そのままの仰向けの姿勢で両膝を胸の高さで広げて、両方の膝を立てます

3. 両膝をそろえたままの状態で、膝を左側に倒してみましょう。息を吐きながらゆっくりと時間をかけて自分の膝の重さに頼るようなイメージです。

4. 一度まっすぐ縦に戻して右側にも同じようにおこないます。左右10回ずつおこなうと体が徐々にほぐれてきます。朝気軽にできるストレッチになりますので、試してみてくださいね。癖になるような気持ちよさもありおすすめです

③~④番のストレッチはこれだけおこなうのも骨盤の歪みに効果的に働きかけます。特に骨盤内部の冷えが起きて閉まっている場合、少しでも冷えを解消するストレッチになりますので、朝だけでなく夜にも取り入れるようにしてみてくださいね。

(2)妊娠しやすい体を作るストレッチ②

1. まずは足を肩幅にひらいて直立します。

2. そのままの姿勢を保ったまま両方の足を平行にそろえて、息を吐きながらゆっくりと前屈をしていきます。この時に背中と膝を曲げないようにのばしたままこのストレッチをおこなうのがポイントです。

3. 次に両方の親指を外側に向けた状態でゆっくりと前屈していきます。息を吐きながらゆっくりとおこないましょう。

4. 次に足の親指を内側に向けてくっつけたまま八の字を意識します。そのまま息を吐きながらゆっくりとおこないましょう。

5. ここまでができたら一度仰向けになり、ゆっくりと呼吸をして整えます。

前屈をおこなう時は無理におこなわず、床に手が届かなくても問題ありません。また勢いをつけて前屈してしまうとストレッチの意味がなくなってしまうので注意してくださいね。

(3)妊娠しやすい体を作るストレッチ③

1. まずは椅子に座り背筋をのばします

2. 膝を内側から支えるように力をいれて、両膝は内側に閉じるように力をいれます。この状態ができたら5秒間キープをしましょう。太もも辺りの血行がよくなるのがわかると思います。5秒キープしたら一度力をぬきます。

3. 次はこぶし2つ分の隙間をひらいて同じ動作をおこないます。膝の内側に手を、両膝で内側に閉じるように力をいれます。こちらも5秒間たったら力をぬいてください。

4. 今度は逆で膝の外側を支えるように力を入れて、両膝は外側に開くように力をいれます。

これができたら同様にこぶしを2個あけたバージョンも行ってみてください。

意外と使っていない筋肉があることがわかると思います。最初は無理に力を込めすぎないように注意してくださいね。

(4)妊娠しやすい体を作るストレッチ④

1. まずは四つん這いになります

2. 膝を少し上にあげて斜め内側に足をあげてみましょう。お尻の辺りやお腹に若干の疲れを感じるぐらいがこのストレッチの目安です。左を50回・右を50回の合計100回を目標に最初は少ない回数から少しずつ増やしていきましょう。無理におこなうと筋肉痛になったり、負担がかかるので最初は自分で無理のないペースからはじめてみましょう。

骨盤矯正ストレッチのなかでは比較的ハードな運動です。ですがこの骨盤矯正ストレッチは骨盤の位置を正しくなおし子宮だけでなく、ヒップアップ効果も見込めるなど女性には嬉しい効能がたくさんあるストレッチでもあるのです。

不妊症対策に効果的な骨盤矯正ストレッチをご紹介しました。

普段運動をしない人は少し控えめにはじめて慣らしていくのもいいですし、日頃から運動をしている人はひととおり骨盤矯正ストレッチを取り入れるのもいいでしょう。

全員が同じ体の状態ではないので、自分にあった回数からはじめることが大切です。実際に骨盤矯正をおこなうようになり数カ月後に妊娠したといった話もあります。

骨盤の歪みは自分では気付けないことも多いので、将来赤ちゃんが欲しいと思っている人は骨盤矯正ストレッチを取り入れて、骨盤の歪みがおこりにくい環境を作り出してあげましょう。

また不妊症だけでなく、妊婦さんも骨盤矯正に通う方がいます。骨盤の歪みがあると難産になるともいわれているので、骨盤の歪みを早い段階で正すのがいかに大切なことかがわかりますよね。

骨盤矯正はやったからといってすぐに効果がでるものではないですし、今からでも早めにはじめるようにしてくださいね。

骨盤矯正とエクササイズに関してはこちらにまとめがあります。

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