現代人は、あしを使いすぎることに問題がある
あしを使いすぎると言われて、『健康のためによいことだよね?』と思われる方が多いのではないでしょうか?
しかしこの場合は、普段運動していない人が、運動不足のために、あしを使った運動に取り組んだことです。
私が問題だと考えていることは、子供やスポーツに真剣に取り組んでいる方が、過度に走る運動をしているということです。
走れば足が速くなるという考えが問題
足が速くなりたい、体力をつけたいと願う人が一番初めに想像する練習は走ることです。
実はこれが問題であり、子供の課外クラブ、中学高校の部活動など、体力をつける=走り込み、と考えられ過度に行なってしまう悪循環と言えます。
ではなぜ、走りすぎてはいけないのか?
理由は、足が速くなることにおいて、重要なことは、あしの強さだけ、ではないからです。
足が速いとは、綿密なバランスで成り立っており、あしだけ強くするようなことは、逆効果と私は断言しています。
詳しく知りたい方は
ランニングデザイナー近藤裕彰のWebサイトもご覧ください。
こちらは足を速くする専門サイトです。
本当の意味で足が速い身体とは?
ヒーローズスキルスタジオで考える良い身体、正しい動きを手に入れれば、あしの負担を上半身と胴体に分散させることが可能となります。
体感イメージ50%以上のあしへの負荷削減を目指す場所が、ヒーローズスキルスタジオです。
結果的にあしの負担を下げ怪我を減らす、あし以外のパワーを手に入れ総合力を高める、パフォーマンスを上げることに繋がっていきます。
まとめ
どうしても使い過ぎてしまう、あし。
あしが弱ければ、それはそれでだめですが、あしだけが強くなり過ぎてしまうと、あなたの求めるパフォーマンスは手に入りません。
子どものうちに、早い段階で正しい身体を作ることができれば、右肩上がりのより良い成長曲線を描けることでしょう。